「UMIDIGI A1 Pro」実機レビュー 一万円でプラチナバンド対応の格安中華スマホ

スマホ・タブレット

話題の中華スマホ「UMIDIGI A1 Pro」がついに発売されましたね。

情報が出た時点で既に、高コスパでプラチナバンド対応の格安中華スマホとして注目を集めていましたが、実際につかってみて確信しました。

この「UMIDIGI A1 Pro」、エントリーモデルのなかでも一二を争うほど、非常に完成度の高い製品です。

価格&スペック紹介

スペックは以下の通り。

人気の18:9型縦型ディスプレイにデュアルカメラ、3GBメモリ、USBType-C端子、指紋認証、顔認証など、最近の流行を捉えつつも綺麗にまとまっています。

現在の価格はこちら。
セール時を狙えばもうちょっと安く買えるかもしれません。

AliExpress10,953円
Banggood11,350円
GearBest12,378円

エントリーモデルながら、機能的に欲しいものは全て盛り込まれていてこの価格。正直、本当にこの価格で大丈夫なの?と心配になるレベルです。

少々高めですが、Amazonでも販売されています。

発送から届くまで3日

今回はAliExpressのセラーで予約注文しました。

有料オプションのDHL配送を選択したのもありましたが、5月11日に発送され、3日後の5月14日には届いてしまいました。

もっと待たされるかと思っていたのですが、ずいぶん早く届いたものです。

開封と同梱物

さて、さっそく開封してみましょう。

▽外箱外観

しっかりした外箱で、とても1万円程度とは思えないほどの高級感です。

▽開封後

こんな感じでスマホが収まっています。

▽付属のType-Cケーブルと充電器

充電器はEUプラグなので日本で使おうと思ったら変換器が必要です。

▽SIMピンと説明書

▽シリコンケースも付属

付属のシリコンケースは、本体に装着された状態で入っていました。ストラップホールが嬉しいです。

Docomo LTEバンド19に対応

▽箱の裏側にはスペックが記載。

しっかりバンド19対応と書いてあります。

技適マークはありませんので、日本での使用は自己責任になります。

外観チェック

一万円という値段から、外観については全く期待していなかったのですが、いい意味で裏切られました。全体的にメタリックな質感で、安っぽさは全く感じさせません。

▽本体背面

本体背面にはデュアルカメラ、フラッシュライト、指紋認証センサーがあります。

▽光の加減で光沢が浮かび上がる。

メタリックで非常に美しいのですが、指紋が目立つのでケースをつけて使用した方がいいかもしれません。

▽本体下部

マイク、イヤホンジャック、Type-C端子、スピーカーと並んでいます。

低価格のスマホだとType-CではなくMicroUSB端子を採用されていることも多いのですが、「UMIDIGI A1 Pro」ではType-C端子が採用されていて素晴らしいです。

また、最近では廃止されがちなイヤホンジャックが付いているのもいいですね。

▽本体右側

本体右側にはボリュームボタンと電源ボタンがついています。

ボタンも押しやすい位置についており、スムーズに動作するのでストレスを感じさせません。

ただ、ちょっと感度が良すぎて、持ち上げる際にボリュームがMAXになってしまったこともありました。

▽本体左側

本体の左側にはなにもついておらず、スッキリとしています。

▽本体上部

本体上部にはSIMスロットがあります。

▽SIMスロットはMicroSDと排他使用。

試してはいませんが、4G4GのDSDSにも対応しているようです。

通知LEDがないのが少し残念。

実重量は183g

▽実重量を測定しました。

公表値が173gなので10gほど重いですが、まあそんなところでしょう。

200gは切っており、重さはそこまで感じません。むしろ、質感的にしっかりしているので、安心出来る重量感とも言えます。

起動~機能チェック

外観の次はシステム面のレビューです。

▽未来感のある起動画面がカッコいい。

画面の発色も全体的に綺麗で、動画を見たりゲームをする際にも不満に思うことはありません。

また、最初から貼ってある液晶保護フィルムには特に気泡やホコリなどもなく、そのまま使えそうです。

システムは日本語に対応

▽すぐに日本語で使用することが出来ます。

▽Androidのバージョンを確認。

OSは最新の「Android 8.1 Oreo」が入っています。

まさかこの値段で最新OSに触れられるとは・・・

マルウェアへの感染はなし

いくつかのアンチウイルスソフトで確認してみましたが、マルウェアの類は見つかりませんでした。

「UMIDIGI A1 Pro」のOSはほぼ素のAndroidで、中華製品にありがちな余計なアプリも入っていません。

安心して使うことができそうです。

Antutuスコア(ver7.0.7)は4.5万点

Antutuベンチマークアプリを走らせてみたところ、点数は45693点でした。

エントリースペックの中でも上位、ミドルスペックに近いパフォーマンスです。

日本で人気の「Arrows M04」や「Priori 4」などがAntutuスコア3万点前後なことを考えると、まさに驚異的なコストパフォーマンスといえるでしょう。

デレマスや荒野行動など、がっつり3Dなゲームを楽しむにはちょっと厳しいですが、モンストやポケGOなど軽めのゲームであればサクサク快適に遊ぶことが出来ます。

メモリも3GBありますので、よほどアプリを多重起動しない限りは重くなることもありません。

指紋認証の精度は抜群

指紋認証の精度は抜群で、指紋認証センサーに触った瞬間、すぐにロックが解除されます。

別の指を含めて何回か指紋認証をおこなってみましたが、いずれもストレスなくロックの解除が可能でした。

また、顔認証機能(Face ID)も搭載されています。

カメラの性能も文句なし

アウトカメラは 13MP + 5MPのデュアルカメラです。

▽フルオートでパシャパシャと

カメラについて詳しい方ではありませんが、結構綺麗に撮れているのではないかと。普段遣いするには充分な画質です。

また、「UMIDIGI A1 Pro」のカメラアプリには、タップするだけでズーム出来る機能もついていて、これがかなりポイント高いです。

▽タップするごとに1.1倍、1.3倍、1.5倍、2倍と切り替わる。

▽通常の写真と、2倍ズームで撮った写真との比較。

また、インカメラにも同じくズーム機能がついています。

▽インカメラで撮影した写真

▽メインカメラで撮影したぼかし写真

設定でぼかし写真も撮れますが、頑張って調整しないと綺麗に撮るのは難しそうです。

まとめ:UMIDIGI A1 Proは間違いなく「買い」

特にこれといった欠点も見つからず、ここまで大絶賛してしまいました。

動作は軽快、外観は綺麗で機体の質も良い。画面の発色やカメラ、指紋認証も問題なく、周波数はドコモのプラチナバンドに対応。一万円の格安スマホに、これ以上何を望めばいいのかわかりません。

日常で使うスマホと考えるならば、まず困ることはないでしょう。この価格であれば、スマホゲームのサブ機としての購入もありだと思います。

個人的には、間違いなくオススメ出来るスマホでした。

質問等あれば、気軽にコメント下さい。

AliExpressで購入
Banggoodで購入
GearBestで購入
Amazon.jpで購入

5/23 追記

数時間ゲームで遊び続けても、本体はそこまで熱くなりませんでした。発熱は少なそうです。

電池の消耗は少し早い気がしますが、普通に使う分には問題ない範囲です。

コメント