日本市場にあふれる中華スマホや中華タブレット その人気の理由は?

格安スマホ

中華製品といえば、「すぐに壊れる」「個人情報を抜かれる」「爆発する」が代名詞。

いいイメージとは程遠いことでしょう。

しかし、そんな怪しい中華製品を心から愛して止まない人達も一部には存在します。

いわゆる、『ガジェットギーク』の皆様です。

私もそのうちの一人です。

そんな変態共…もといガジェットギーク共は、中華製品の一体どこに惹かれて買い漁るのか。本日は知られざる中華製品の魅力について、お伝えしていきたいと思います。

そもそも中華製品とはなんぞや

中華製品とは、中国企業が製造、販売を行っている商品のこと。その中でも、この記事では主に中華スマホや中華タブレットについて紹介します。

また、中国だけでなく、台湾企業や韓国企業の商品も中華製品と呼ばれています。

有名な中国・台湾・韓国企業

中国企業台湾企業韓国企業
Xiaomi

Huawei

ZTE

Lenovo

など

Acer

ASUS

HTC

など

Sumsung

LG

など

 

日本でもよく見るメーカーとしてはこの辺り。

誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。「安い」と思って目を向けると、大体が中華系のメーカーだったりします。

日本市場に中華製品があふれているわけ

10数年前は中華製品といえば、「安かろう悪かろう」をそのまま体現したような製品がほとんどでしたが、ここ数年、中華製品の品質は凄まじい勢いで向上しています。

昔はおもちゃとして買うくらいしか出来なかった中華製品ですが、品質の向上により故障は激減。爆発するなどの話も聞かなくなりました。

低価格で高品質、高性能な製品が手に入るとなれば、日本市場でも人気が高まるのは当然の結果ではないでしょうか。

 

個人的に、「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ」にあったこんなやり取りが思い出されます。

ドク
ドク
見ろ、マーティ。やっぱり日本製だ。
マーティ
マーティ

何言ってるんだいドク? 日本製は最高なんだぜ。

ドク
ドク

信じられん・・・

かつて、日本製のものといえば低品質だったことを表すこのやり取り。

現在では、中華製品がその後を追っているのです。

中華製品のここが魅力

スペックが高く、値段が安い

やはり、最初にここを語らずにはいられません。

そう、圧倒的なまでのコストパフォーマンス!

高性能が売りの商品では、同じようなスペックで価格は半額。

低価格が売りの商品では、同じような価格でスペックが一回りも二回りも上。

このコストパフォーマンスの高さこそが、中華製品最大の魅力といっても過言ではありません。

先ほど述べたように、中華製品は軒並み品質が向上し、すぐに壊れるといったことも少なくなり、だいぶ安心して購入出来るようになりました。(まだ当たり外れはありますが)

スマホやタブレットは、バッテリーの劣化やシステムの更新などの関係上、1~2年程度で替え時がやってきます。どんなに大事に使ったとしても、3~4年が限度でしょう。また、技術の進歩も激しく、当時の最高スペックも数年後には低スペックへと変わってしまいます。

買い替えサイクルの激しい現代。

この時代にあっているのは間違いなく、安くて高性能な中華製品なのです。

中華ならではの変態製品

これです。

いきなり言われてもなんのことやらと思うでしょうが、もう一度いいます。

これです。

最近の日本製のスマホ、タブレット、そしてPCも、個性がないんですよ。個性が。

似たようなスペック。似たような機能。似たような外見。どのメーカーも冒険をしなくなり、無難な商品ばかり。

でも、違うんです。

私が求めているのはそうじゃない。

もっと個性的で、他とは明らかに一線を画する、そんなガジェットを弄くり回したい。

 

例えばこの、「GPD WIN

3DSサイズのWindowsパソコン。本体にゲームパッドをそのまま搭載したこの商品。

布団でごろ寝しながらのネットゲームや、持ち歩いて外でゲームをすることに特化。

パーフェクト、実にパーフェクト! ここまで尖っていながらも実用性は充分。こういう商品が本当に魅力的なのです。

 

他にも、AndroidとWindowsが両方入ったタブレットなんてものは当たり前。

 

タッチパネル搭載の小型据え置きPC(タブレット)の「PIPO X12

こういう個性豊かな変態製品がたくさんあります。

中華製品はどこで買える?

日本向けに販売されている商品は家電量販店や通販で買うことが出来ます。

しかし、上に挙げたような変態製品やマイナーな製品のほとんどは、そもそも日本で販売されていません。

では、どこで買えば良いのか。

個人輸入です。

日本向けに売っていないのであれば、輸入してしまえばいいのです。

GearBestBanggoodGeekbuying

などの海外ECサイトから、簡単に購入することが出来ます。

購入方法はまた別の記事で。

個人輸入が難しいようであれば、ヤフオクAmazonなどで、輸入した人が出品しているものを買うのもいいかもしれません。ただし、値段は個人輸入するよりも高くなります。

中華製品を購入する際の注意点

サポートには期待出来ない

メーカーや販売店によるサポートは、基本的に期待してはいけません。

もちろん、不良品などについては交換・返金対応をしてくれますが、やりとりは基本的に英語。送料もこちらが負担しなくてはならないことが多いので、返送するだけでもひと手間です。

ヤフオクAmazonで販売されているものを購入した場合は、スムーズに対応してくれることも多いです。

技適マークに要注意

上の画像が技適マーク。

日本では、技適マークがついていない無線機器を使用すると、電波法違反となる場合があります。

そして、海外から個人輸入する中華スマホ・中華タブレットには、技適マークがついていないことが多いので、購入する際はその点によく注意しましょう。

技適マークが無くとも、CEマークやFCCマークがあれば、一応は日本でも使用可能です。

↑CEマークとFCCマーク

技適、CE、FCCマークのついていない商品については、あくまで自己責任での購入・利用をお願いします。
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セキュリティの脆弱性

「中華製品には購入時からマルウェアが仕込まれていて、情報が盗まれる。」という話を聞きます。

私はまだそういった端末にあたったことはありませんが、用心をするに越したことはありません。

  • 購入後すぐにウィルス対策ソフトの導入
  • 口座番号やクレジットカードの情報などを入力しない
  • こまめなシステムアップデート

など、可能な限りの対策を取るようにしましょう。

まとめ

  • 最近の中華製品は、高性能高品質で低価格。面白い端末も数多く存在。
  • 個人輸入・ヤフオクなどで購入可能。
  • サポートやセキュリティについては信用できない。

中華だから…と毛嫌いせずに、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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